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■ レシピ:我流お好み焼き |
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お好み焼きには関西風、関東風、あるいは広島風など色々と種類があるが、筆者が作るのは一応はうちのお袋流の発展形である。非常にボリューム感があるので、これだけで夕食になる。
- お好み焼きの粉(山芋の入ったもの)
- 鰹節パック
- 桜エビ(乾燥させたちっこい奴)
- 揚げ玉(昔で言う天かす)
- 合い挽きの挽肉
- 牛こま肉
- 生いか切り身
- キャベツ
- 卵
段取りは以下の通り。
- キャベツはなるべく細かく切ること
- 生いかは食べやすい大きさにする
- 牛こま肉は包丁で多少小さい切り身にしておくと食べやすい
- 鰹節は少し残しておくこと
- 後は大きなボールで全てをひたすら良くかき混ぜるだけ
- フライパンにサラダオイルをひき、フライパンの直径の半分ぐらいの大きさの山盛りを作る
- 焦げ目が付いたらひっくり返し、コテで伸ばしてフライパンの大きさにする
- そうなると普通はひっくり返せないので、コテで4等分する
- ウースターソースをかけてからひっくり返す
- 再びウースターソースをかけ、鰹節をまぶす
- もう一度ひっくりかえして出来上がり
好みによって食べる時点でソースとマヨネーズを加える。
最近のスーパーではお好み焼きコーナー(ラック)を設けているところがあり、そこだと鰹節の粉末があるので、最初に混ぜ込むときはこちらを使った方が低予算で済む。肉を多めに入れるのがコツで、そうすると食感はパン粉が多いハンバーグに近くなる。つまり子供も喜ぶ。 |
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