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■ 第四世代を無償でゲット♪ |
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筆者のiPodは長らく第二世代のままであった。容量は10GB。中身は約1,600曲。計算上は後まだ900曲は入る。全てAACフォーマット。前頁のSHURE E3cによって音質の不満は全く無し。操作性なども問題なし。だからつまり、わざわざ最新型のiPodに買い替える必要は全く感じていなかった。 |
ところが。自分の会社を作って以来、20数年間使っているアメックス・コーポレート・ゴールド・カード(法人カード)のポイント特典(正式名称は「メンバーシップ・プラス」)の点数を最近全然交換していなかったのと、このところの引越騒ぎで使用頻度が上がった関係で溜まりに溜まって、ふと気が付くと78,000点にもなっているではあーりませんか。
そこで何に替えようかなぁ〜とアメックスの会員専用HomePageをチェックしたらこれが余りにも話が出来すぎ。78,000点はちょうどピッタしiPodの20GBと交換出来る点数なのだ。超らっき〜♪ |
と言うわけで、そのWeb上のサービス(こちらの正式名称は「メンバーシップ・プラス・オンライン・サービス」)に即座にiPodとのポイント交換を申し込んだのが2004年9月30日。待つこと暫し。それから2週間後の10月14日(←申込み時に「約2週間お待ち下さい」だったからこれまたピッタし)に「第四世代iPod(20GBモデル)」がアップル・ジャパンからいつもの福山通運で直接届いたのだったのだったのだった。 |
第四世代iPodは流石に隅ずみまでリファインされている。ざっと挙げてみると……
- 薄い!!
- 軽い!!
- スマート!!
- 操作系の洗練度とトータルデザインとのマッチング完璧
- Macの場合、FireWireでもUSB 2.0でも、どっちでもHotSync可能
- 連続使用時間は12時間(50%アップ)に伸びた
初めてiPodを購入して操作した時に何とまぁ洗練されたデザインだろうと思ったものだが、デジタルな世界での4年の歳月は長く、最新型は基本コンセプトは継承しつつ更にモダンになっているのは「流石はApple」としか言いようがない(つまり、新型を一度でも触っちゃうと旧型は古く見えてしまうと言うこと)。 |
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左から第四世代、第二世代、第一世代
正面寸法は最初から同じ
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しかし厚みの違いは大きい
しかもHardDisk容量は左から20GB、10GB、5GB
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ところでパッケージのどこを探してもクレードル(=iPod Dock)がない。AppleのHomePageを調べたら標準で付属するのは40GBモデルだけだと言うことを後で知った(元々は買う気がなかったから最新型のiPodについて、詳しいことは何も知らなかったのだ)。
しかし、わざわざ5,040円も出してDockを買うまでもない。下の写真のようにセットアップすれば常時充電可能。その場合は付属のFireWireケーブルを使用。そして、iTunesとHotSyncする時は、やはり付属のUSB 2.0ケーブルを使えばケーブルの買い足しも不要である。 |
なお、当たり前だが音質は第四世代も第二世代も全く同じ。但し、細かい設定の選択肢が増えているし、その操作性も向上しているからより使い易い。軽くて薄くなったからジャケットやシャツあるいはスラックスのポケットに入れてもまるで邪魔にならない。厚み以外のサイズは従来と同じなので下の写真のようについ先日セットした車載加工にも対応する。連続演奏12時間OKだから1万円近くする第四世代iPod用車載キットを買うまでもない。
てなわけで、とにかくiPodはタダで最新型になったのである(^^)v |
追記:iPodを上の写真のようにダッシュボードに平置きにすると曲名などが判らない。操作上は特にプレイリストを切り換える時に困る。運転中にiPodを手前に持ってこなければならないからである。
そこで5mm厚のスチレンボードを加工してiPodが斜めに立つような自作クレードルを作成した。結果はご覧の通り、バッチリである。 |
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メーターの視認性もOK♪
実際の視野では左の燃料計も隠れない
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