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2004.06.03[木]更新
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毒林檎談義:iPod & iPhone
■ またしてもヘッドフォン三昧
SHURE E3c
2008.05.15[木]追記
iPod, iPhone
ケーブルはSONYなどに比べるとアメリカ的にごつくて固くて太くて長め。手前の黒くて丸いのは付属するケース。マニュアルは妙に立派だが5カ国語(日本語は無い)入りだから厚いのである。日本語マニュアルは別冊で付属する


去年の秋頃に「プリンス・ライブ@ラスベガス」と言うDVDを買った。プリンスは気持ちが悪いという人は仕方がないが(見た目が気持ち悪いのは確かだが)この人ほど多芸多才の天才は珍しいってぐらいに凄いタレント(才人)である。
それはさて置き、そのライブ映像であることに気が付いた。それは「プリンスをはじめとして、殆どのアーティストがワイアレスのインナーイヤーヘッドフォンを装着している」ことにである。しかも顔(横顔。つまり耳)のアップを仔細に眺めると念の入ったことにインナーイヤーヘッドフォンの上から肌色の絆創膏を貼って激しいステージアクションでも外れないようにしてある。

つまり。大規模なステージでのアーティストのモニタリングを完璧にするために、自分を含むバンドの出している実音は一切聞こえなくて構わず、全てのサウンドをモニターバック用に専用ミキサーでミキシングしたものを各自に個別のワイアレスシステムで飛ばしているのである。バンドをやっている筆者としては「なるほどねぇ〜」と目茶苦茶納得至極の「アメリカの最先端(のとっても金の掛かる)方法」の存在を知ったと言うわけだ。

それから半年ぐらい経過したつい数日前。別項で触れている旧PowerBook G4を実家に移設する関係でEPSON PM-D750の価格を調べるため、あちゃこちゃのサイトを見ていたら、ラオックスのサイトで(EPSON PM-D750とは何の関係もないのだが筆者にはとっても)気になるバナーを見つけてしまった。
その内容を読んだら、どうやらそれが前述の「プリンスが使っているインナーイヤーヘッドフォン」らしいのである(そうは書いてないがそうとしか思えないってこと)。

それが「SHURE E Series Sound Isolating Earphones」なのである。値段は高い。多分、プリンスが使っているものは米国価格$499のE5cだろう。国内価格は58,000円とかである。これは高すぎるから買うならE3cだろう。これなら国内価格=19,800円@ラオックスMac館である。

ラオックスのバナーを見ただけで、そんな反応をしてしまう筆者なのだが、勿論、それにはちゃんと理由がある。それは要するに「未だにiPod用の理想的なヘッドフォンが見つからない」からなのである【苦笑】。と言うのも……
  • iPodに付属するイヤフォン「〇」
    音のバランスは良い。しかし遮音性(=外部暗騒音の遮断性。例えば地下鉄車内の騒音)が皆無なので筆者の外出用途には全く駄目。だから普段、PowerBook G4 15"で深夜に音を出す必要がある場合は大抵はこれを使う
  • SONY MDR-Z900「◎」
    SONYの高級モニターヘッドフォンだから音がよいのは当たり前。それはいいが、これを掛けたまま外出する気はないぞと。勿論、PowerBook G4 15"のiTunesを使ってギターの練習をする時はこれを使うけど密閉型なので常用するもんじゃあない
    なおギターの練習をする時はiPod標準付属のイヤフォンは「X」。大入力でサチるので使い物にならないのだ。ロックギターの練習をする時のヘッドフォンの再生音量は嫌いな人なら拷問に使えるだろうってぐらいに馬鹿でかいから【苦笑】。但し耳の丈夫な筆者は30年以上大音量再生に浸っているが聴力に問題はない(但し年齢の関係で高域の可聴限界はかなり下がっていることはオーディオテストCDで実験済み)
  • SONY MDR-EX70SL/W「△」
    SONYのヌード・シリーズのインナーイヤーレシーバー(とSONYは呼称する)の最高級品の旧型(初代)。遮音性の確保と言う点に於ては非常に宜しいのだが、全体に音に元気がないし能率が低いのが欠点。だからロック好きの筆者には物足りない。多分、クラシック系の人なら問題ないはず
  • SONY MDR-EX71SL/W「X」
    そこで後継機の「71」が出てすぐに買ったらこれが全然まったく駄目。高域が滅茶滅茶きついのである。なので購入数日後に友人にあげちゃった【涙】
  • Apple純正インナーイヤーヘッドフォン「△」
    突然発表されたのを偶然にもAppleStore@Webで見つけたので昨年購入(前ページ参照)。「MDR-EX70SL/W」よりはパンチが効くので当初は喜んでいたが、質の高いパンチとは言えず、要するに高域が粗いのである。判りやすく言えばハイ上がりの度合いが「71>Apple>70」と言うこと。別の言い方をすると、MDR-EX70SL/Wは買って暫くはいいけど、やがて物足りなさを感じてくる。Apple純正インナーイヤーも暫くはいいけど、やがて音のきつさに疲れてくる。MDR-EX71SL/Wは最初からきつすぎて全く駄目ってこと

と言うわけだから、SHURE E3cの情報は筆者の琴線をビーンと弾いてしまったのだ。しかも秋葉原に行く用事は他にもあるわけだし、しかもしかもラオックスのコンテンツには「試聴できます」と明記してある。ヘッドフォンは意外にも試聴できないのが普通なのである。

かくて久々に秋葉原へ。駅を出ると真っ直ぐにラオックス・コンピュータ館へ。そしてエスカレータを乗り継いで6階へ(関係ないが筆者はエレベーターは来るのを待つのが嫌いなので百貨店などでもなるべくエスカレータを使用する。その方が各階の様子をチェックできるし)。そして真っ直ぐにE3cを試聴できるコーナーへ。店員を呼んで「自分のiPodで試聴したいんだけど」(そう言わないと店頭用デモ・ディスプレイに最初からセットされているCDウォークマンであてがいぶちの曲を聴かされる羽目になる)。
※蛇足:最近、殆ど秋葉原へ行かないのはビックカメラならポイントが付くが秋葉原じゃ付かないからである。しかし流石にラオックスもその点に気が付いたのか、ポイントカード・システムが始まったので当然のようにE3cを買う時に店員に勧められるままに入会した。でも秋葉原にしかない商品を買う時以外は秋葉原には行かないんだけど。

そして試聴。最初に聴いたのはエリック・ジョンソンのライブ。曲が始まってすぐのスネアの音が全く違うのに驚愕。スネア本来の「すぱぁ〜ん」と言うアタック感が全く違うのだ。また、シンバルなどの高域はしっかり出ているが妙な強調感などは無く、つまりうるさくない。と言うことはオーディオ的に「トランジェント特性抜群(振動板などの立上り・立下り特性がよいと言うこと)」と言うことになる。てぇことは女性ボーカルの子音も気にならないと言うことである。
低域も良いバランス。量的にも出ているし、しかも締まっている。全体の能率も高め。
要するに音質的には文句を付けるところがない。

問題は装着。ちっと変わっているのだ、このシリーズは。詳しい話は省略するが、最初はどう装着するかで面食らう。しかしSHURE社の方法論を理解すれば納得。そして、一度、その通りにちゃんと装着すると非常にしっかりと固定される(ちなみに、実際にどれぐらいしっかり装着されるかというと、たまたま帰路の電車の中でワイフからの携帯電話への着信を聴こうとした時に、咄嗟にE3cが外せなかったぐらいしっかり装着されちゃうのだ)。
で、迷うことなく購入。消費税込み18,711円(GW10%割引セール価格)。
その後、秋葉原 → 実家 → 自宅と移動する間中、じっくりと聴き込んだが文句なく「◎♪」。遮音性も抜群であることは電車内などで確認済み(^^)v
非常に混んだ井の頭線の中でわざと最大音量にしても周りの人の表情が全く変わらなかったから漏音性も大丈夫である(←これ、物凄く大事)。

なお、店頭デモ・ディスプレイには「E2c, E3c, E5c」が全て並んでいるが、購入した「E3c」以外は試聴しなかった。「E2c」は廉価版だから「どうせSHUREを買うなら廉価版は避けたい」と言うことで無視。「E5c」は最高級機種だが、試聴した結果が物凄い=E3cと段違い平行棒=だと困るからである。なんたって、お値段が6万円近いんだから。たかがヘッドフォンに6万円を出費する気はないし(余裕もないし)段違いだと判れば精神衛生上よろしくないからである【苦笑】。

ほいでもって帰宅後はデジカメでお遊び【苦笑】。付属品は馬鹿みたいに多いが値段が高いから当たり前か。イヤーパッドは8種類も付属。「音道」に詰まった耳あかを掃除する特殊な治具まで付属するのは流石SHURE社?
なお全ての付属品を後で有償で入手できるのも宜しい。SONYにも付属のイヤーパッドは付いてくるが後で入手する方法など何処にも書いてないのとは大違いである。
また、SONYやApple純正のインナーイヤーヘッドフォンのイヤーパッドは割りと簡単にポロッと外れることがあるが、SHUREは無理矢理填め込む(押し込む)タイプなので勝手に外れちゃうと言うことは絶対にないのも非常に宜しい。
iPod, iPhone
呆れるほどの数の付属品群。黒い棒みたいのは耳あか掃除機。黄色いのはレーサーの耳栓と同じ材質のもの。遮音性は抜群だが消耗品なのでこれを常用する場合は最初から付属品の追加注文をしておく必要があるだろう
iPod, iPhone
最近凝っているフラッシュを使わない手持ちマクロ撮影@CASIO QV-3000EX【苦笑】。E3cの基本形状が何故L字型なのかはSHURE社のHomePageで装着方法のTipsを見れば判る。そうなのである。アメリカのシークレットサービスと同じくケーブルを耳の上から後ろに回すのである。てぇことは眼鏡の人は多分、使えないだろう(考えてみれば眼鏡使用のシークレットサービスは居ない筈だ)。しかしこうやってどアップで見るとプラスティック部品の成形精度はいかにもアメリカ的ではある。だが音が良いんだから許す♪

と言うわけで、とうとう筆者はiPod用の理想のヘッドフォンを見つけたのである。満足至極。しかもブランドがSHUREってところがまたいいのである。我々の年代にとってSHUREと言えば「オーディオでは高級カートリッジの代名詞」だし「ミュージック・シーンで言えばSM-58に代表されるステージ用ボーカルマイクの代表ブランド」なんである。だから変な音の製品なんて出すはずがないという信頼感があるのだ。てぇことは、やっぱブランドは大事であるぞと再認識なのである。
かくて筆者は自分の誕生日に自分で自分にプレゼントを買ったのである。

蛇足:今回、SHURE E3cの情報を集めるためにあちゃこちゃネットサーフィンをしてみて「相変わらずの状況」にこれまたあちゃこちゃで遭遇して笑ってしまった。相変わらずの状況とは、BBS(掲示板)の書き込みに見られる「MP3なんてゴミ」みたいな「御意見」である。だからエンコーディングは全てAIFFにしているなんて御仁もいらっしゃる。だったら最初からCDウォークマンを使えばよいと思うのだが、まぁ人それぞれ勝手であるからどうでも宜しい。また、BBSでは「妙に偉そうなことを書き散らかす人」も多いわけだし。
かく言う筆者の場合は若かりし頃から10年ほど前まで、今で言う「ピュア・オーディオ」に散財したし、バンドも演っていた&演っているから「良い音」とはどう言うものなのかについては間違いなく詳しい。であるからこそ「iPod用の理想のヘッドフォンを探す」と言うのは別に究極を求めた趣味的行為ではないのである。本気で最高の音質で音楽を楽しみたいのならヘッドフォンなんて論外なのだ。本物の良い音は高級大型スピーカーが室内の空気を強制振動させ、その結果、リスナーの腹腔や尾てい骨を振動させる重低音なんて世界になる。言うまでもないがSONYやスタックスの50万円ぐらいするヘッドフォンシステムでもそれは出来ないのである。ピュア・オーディオは再生芸術だから音場が実空間に展開されなければ意味がない。ヘッドフォン(いわゆるバイノーラル・ステレオ)はそれとは全く別のものなのである。また、iPodに代表される最近の「コンピュータと連携した可搬型オーディオ装置」は「CDDBを伴うCDからの簡単なリッピング」と「(iPodの最高機種ならAACで)10,000曲を持ち運べる」ことが重要=爆発的普及の理由なのであって、それで聴く音楽の品質について「MP3なんてゴミ云々」は言っても始まらない話なのだ。第一、前述の本格的ピュア・オーディオ装置で先ず大事なのは「装置以前に部屋」であり、と言うことはつまり普通は(予算的にも現実的にも)全く無理なのである(だから高級オーディオ雑誌の「お宅拝見」は個人開業医のオンパレードではないか【苦笑】)。
勿論、うるさいことを言えば切りがない。MP3が音質劣化をするのは原理的にJPEGと同じである。AACにすると改善されると言うことは、逆に言えばMP3の劣化の度合いを証明していることにもなる。そもそもAIFF=CDだって文句を言い出せばきりがない。しかし筆者がAACを選んでいるのはAACの方がMP3よりデータが小さくなるからである。データが小さくなれば筆者のiPodに収納できる曲数が増えるのだ。筆者のiPodは10GBだがMP3だと約1,800曲ぐらいしか入らない。AACだと2,500曲は入る。今現在、筆者のiPodにはAACで約1,600曲が収納されているから、後まだ900曲は入れられるわけだ。iPod(iTunes)に何でもかんでも入れると言うことはしない人だし、今どきのヒット曲には一切興味がないので、てぇことは当分はiPodを買い替える必要はないと言うことである。しかしMP3だったら後200曲しか入らないから危険が危ない【苦笑】。
つまり筆者の場合で言うと、iPodは便利だから使っているのであり、その便利さの前提を保持した範囲で最良の音質を求めているに過ぎないのだ。全ては限定的なものなのだ。
そしてとにかく、人間、利便性には勝てないのだ。何故ならば、筆者は実家に自分専用のオーディオ専用ルームを持っているわけだが、実家に住んでいた時でさえ「さぁ〜聴くぞぉ」と言うある種の決心を持って挑まないと、本気でピュア・オーディオ装置とは向かい合わなかったのである。本気で音楽を聴くというのはそれぐらい大変な行為なのだ。もしもそれがライフスタイルの主要部分の全てであるという人はそれで宜しいが、筆者はそうではない。だから「iPod+SHURE E3c」で充分なのである。
iPod, iPhone
SHURE E3cの数少ない欠点のひとつは装着部の左右が判りにくいこと。筆者は老眼の気は殆ど無いが、LとRが判りにくいことは上の写真でも明らかだろう。なので、Rに赤いプラスティック・テープ(3M製。日東電工のビニールテープなどと違い永久変形するので後で縮んで接着剤がはみ出だりすることのない優れもの)を細く切って綺麗に巻いた。昔からオーディオの世界では「RIght」と「Red」は両方とも頭文字が「R」だから右は赤と決まっているのだ。これで一目で左右が判別できる


追記@2008.05.15[木]:なんとSHURE E3cは既にほぼ丸4年愛用していることになるのだが、唯一気に入らないのはイヤーパッドのフィット感。筆者は耳の穴が非常に小さいので付属のどのイヤーパッドを使っても大きすぎてしっくりこないのである。なんてことをずっと思っていたある日ある時、ネットサーフィンをしていたらSHURE純正のイヤーパッドのオプション品を見付けた♪

それが、下の写真のトリプルフランジ・イヤーパッドである。6個入り=3セット同梱のブリスターパック入り。インターネット通販ならどこにでもあるが、店頭で探すのには苦労した。結局、有楽町のビックカメラに在庫があった。価格は忘れちゃった【爆】が、2,000円弱=つまり1セット=600〜700円と言うことになる。
iPod, iPhone
3セット入り
iPod, iPhone
名前の通りトリプル・フランジ

ネットの情報などを読むと、そのまま使うより、一番大きなフランジを切り取って「ダブルフランジ状態」で使うのが良いという記事が多い。で、実際に装着し見てみると、確かに筆者の耳の穴のサイズではトリプルフランジでは全然大きすぎる。なので早速、カッターと鋏で工作。フランジだけでなく、本体に取り付けるチューブ部分も7mmほどカットする。それが下の写真の状態。
iPod, iPhone
一番大きなフランジを切断してダブル・フランジにするとちょうど良い

と言うわけで耳にフィットしたので早速試聴。その結果は……驚天動地、絶賛の嵐、言うことなし♪ 何が違うか=良くなったかと言えば、それは低音の量感・質感の驚くほどの向上である。まず低音の量感が圧倒的に増す。だからと言って、全くブーミーではない。締まった低音なのだ。結果として音程感もはっきりする。高域・中域は全く変わらない。元々はピュア・オーディオ・マニアでもある(あった)筆者は当然のように重低音マニアでもあるので、この結果は正にベストであった。大正解♪

ところで筆者がiPodを最初に買ったのは日本でiPodが発売された直後の2001年11月。それから足掛け7年。今や電車の中でiPodを聴いていない人の方が少ないんじゃないか?ってなぐらいの普及ぶり。友人・知人を見渡しても持っていない方が少ない感じ。ここまで普及すると臍曲がり&天の邪鬼の筆者としてはかえってiPodを人前で使うことに抵抗感が出てしまうぐらいなのであるが【苦笑】、差別化はSHURE E3cってことになる。この種のiPod用高級イヤフォンだって筆者が購入した2004年には探すのに苦労したものだが、今や全ての大型家電量販店はやたらと品揃えの豊富なiPodの周辺機器売り場を展開している。E3cを買った時は恐ろしく高い買い物だと思ったが、今やその数倍の価格のものもゴロゴロしている。もっと笑っちゃうのがクルマ用のGPSSとカーステレオの謳い文句。今や「iPodとの親和性」が最大の売りになっちゃっているのだ。まったくジョブスは大したものである。
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