Tips of Macintosh - DoromPATIO
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2000.11.06[月]
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■ 蘊蓄&Tips@2000:Mac OS X PBインストールを断念 (T_T)
10月21日土曜日。愛猫めいちゃんが旅立っちゃった翌日。気分転換のために午後から新宿高島屋へ出掛けた。Mac OS Xパブリック・ベータ日本語版を唯一店頭販売しているからである。
後で知った話では午前中は購入希望者にその場でiMacを使ってONLINEでAppleStoreに登録させるという馬鹿丸出しの段取りだったために大混乱になったらしいが、筆者が行ったときには登録は紙に書くと言う当たり前の方法になっていたので小一時間並ぶだけで買うことが出来た(←もちろん、一般人なら普通は並びませんけどね)。ところでMac OS Xに関する各種の情報によれば、Mac OS X PBはそれが起動するだけで128MBのメモリーを消費しちゃうらしい。更にMac OS 9を(クラシック環境として)起動すれば、うちの場合で言えば残りは僅か128MB。これじゃどうしようもない。
もう一つ。ここ1年以上、我がメインマシンであるPowerMac8500/G3君にはHardDiskが一台しか入っていない。9GBだから容量的には問題ないが、HardDiskという物は2台以上繋がっていないと相互のバックアップや初期化作業は出来ないのである。パーティションを切っていても、もしもこければ全てはパーだし。と言うわけで、モノのついでに秋葉原に足を伸ばし、秋葉館で追加のメモリー(64MB-DIMM)と、HardDiskを買った。
今どきHardDiskはATA66を買うのがお利口さんのやることで、SCSIなんか考え無い方がよい。ATA66は速いし安いから言うことはないのだ。ただし旧型PowerMacにはそのままは接続できないからPCIバスに差し込むATA66カードを買う。これだって1万円ちょっとである。
ATA66のHardDiskは秋葉館の店頭価格ボードによれば20GBからあるのだが、実際の在庫は30.7GBから。最大は75GB。ほんの数年前と比較すると隔世の感があるなんてもんじゃない。10年前にApple純正のまるでフロッピーのように遅い外付けの20MB-HardDiskは30万円ぐらいしたのである。ところが、最新型のATA66の7200rpmのキャッシュ1MBの30.7GBのHardDiskは、たったの14,700円なんである。何なんだ一体………。かくて我がMacのHardDiskはあっさりと合計40MBになっちゃった。
これでいつでも、一方から一方を初期化したり出来るし、全く同時に2台がずっこける確率は非常に低いと考えられるのでデータ保存の観点からも安心度が大幅に増した。

………と、ここまでは順調だったわけである。
そしてMac OS Xパブリック・ベータ日本語版である。先に結論を書いてしまうと、うちの環境ではありとあらゆる組合せ、Tips、裏技を駆使しても、確かにインストールまでは成功するのだが、HardDiskから起動することは出来なかった。悪戦苦闘すること約2週間。
普通は諦めないで更に実験を続けるのだが、しかし、仮に成功しても、これはあくまでMac OS Xパブリック・ベータ日本語版なのである。正規版ではないのである。
つまり動いたからと言って仕事や日常的作業には使えないのである。(使うのは各自の勝手だが、何が起きても何の保証もない)
正式版が出るのは来年の夏以降の筈。そのMac OS X正式版に対応したいわゆるカーボン・アプリが出揃うのは来年秋以降。だったら、その頃に、その時点で一番コスト・パー・パフォーマンス(コスト・パフォーマンスは日本語英語で意味が通じない。そもそもアメリカではバリュー・フォー・マネーと言うらしい)の良いG4機を買えばいいのだ。今回購入したATA66のHardDiskはそのG4機に組み込めば無駄にならないし。と、珍しくあっさりと「3500円の無駄(Mac OS Xパブリック・ベータ日本語版の販売価格)」を受け入れて、気を取り直してHardDiskのパーティションを切り直した。

DeskTop今度は最初からHardDiskが2台あるから、パーティションを切る作業も簡単である。
で、基本的にはATA66を従来の9GB(SCSI)のように使い、そのSCSIの9GBはバックアップ及び緊急起動あるいはメンテ専用とした。実際のパーティションは以下の通りである。
  1. Mac(ATA66):常用領域(約23GB)
    Mac OS 9.0.4に自分が使いやすくするための色々なソフト(機能拡張やコントロールパネル類などなど)やフォントを放り込んだカスタム版システム・フォルダーとApplication、そして各種のデータが入っている。ちなみにうちのシステム・フォルダーは625.8MBである。
  2. Scratch(ATA66):仮想記憶領域(約4GB)
    システムの仮想記憶領域(実装メモリーが320MBであるから、それに1MBを加えた321MB)並びにAdobe Photoshop並びにAdobe Illustrator8.01&9.0のスクラッチ・ディスク(要するにこちらも仮想記憶領域)専用。Finderから普通に見るといつも空っぽ。
  3. CD-R(ATA66):CD-R焼き専用その1
    650MBにしてCD-R焼き専用にしてある常用のバックアップ領域。一杯になるとCD-Rを焼く。Apple他各社やFreeWareなどのアップデータ、仕事関係のバックアップ、E-Mailデータなどなど。
  4. CD-R2(ATA66):CD-R焼き専用その2
    こちらは予備。急に何か他の物をCD-Rに焼く場合の領域。これがないと、上記の「CD-R(パーティション)」を一度、空にしなくてはいけなくなる。以前はこれが無くて不便な思いを何度かしたので新設したわけ。
  5. ExCD-R(ATA66):CD-R焼き専用その3
    アダルトなデータ専用のバックアップ領域【笑】。何故か分からないが概ね2週間ぐらいで一杯になっちゃう。実に不思議である。この結果、門外不出のアダルトデータは既に数10GBある筈である。売るほどあるわけだが個人で楽しむ限りは我が国のあらゆる法律に触れないわけだ。
  6. ExHD(SCSI-2):メンテ用領域(約500MB)
    上記の「Mac(ATA66):常用領域(約23GB)」のメンテナンスをするときに起動ディスクを切り替えて使う。これがあるのと無いのとでは大違い。システムCD-ROMから起動したのでは遅いし、普段と環境が変わってしまうからである。このExHDに入っているSystem Folderは適度にダイエットしてあるので、このパーティションはたったの500MBで問題ない。
  7. BackUP(SCSI-2):バックアップ専用(約8GB)
    上記のATA66上の「Mac(使用領域:約2GB)」及び「CD-R」を、そのまんまバックアップしてある。「Mac(使用領域:約2GB)」についてはSynchronize! Proを使って差分コピーをする設定にしてあるから一回目以降はバックアップの時間は最小限で済む。この結果、万が一、メインのHardDisk(ATA66)がおかしくなった場合にも、すぐにHardDiskを切り替えて作業が継続できるわけである。
古いMacのユーザーでATA66を知らない人向けに書くと、このATA66のHardDiskはMacの内蔵SCSI(通常Fast-SCSIと呼ばれる)よりも、じぇんじぇん桁違い段違い格段に速い。いにしえのSpeedometerやNortonUtilitiesのSystem Infoで計測すると少なくともざっと倍のスピード。HardDiskが速いと言うことは極めて重要で、コンピュータの速度は「CPUとバスクロックとビデオ回路とHardDiskとI/O」で決まっちゃうわけだが、昔っからMacはビデオ回路とHardDiskが弱点なので、筆者の場合は今回導入のATA66君及び、2年前から使っているIx3D Ultimate Rez君によって、この欠点が解消されているので今やオールドマシンであるPCI-PowerMacであっても実用に耐えるのであるのである。但し君子危うきに近寄らず。
つまり筆者は絶対に最新型のG4には触らない。あんなもん触った日には、たちまちにして欲求不満の日々がやってくることは火を見るより明らかだからである。とにかく、Mac OS Xパブリック・ベータ日本語版の評価実験参加には見事に失敗したが、結果的に自分のMacが以前よりもまた快適になったからそれで納得した2週間なのだったのだった。
いやぁ....しかし、筆者も大人になったものだ(^^;;

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