2004.08.15[日]掲載
dpTL GoldTop
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Peavey HP EXP
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Gibson Les Paul
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S-Yairi
■ その8 その後の改造遍歴
2004.08.15[日]掲載 / 2005.07.26[火]追記 /
2007.01.29[月]追記 / 2009.07.07[火]追記
GM8Rと全く同じ配線
に変更
オリジナルっぽく戻したと書いた舌の根も乾かぬうちにGM8Rと全く同じ配線に変更。これでLes PaulとGM8Rは一応、完全互換となったわけである。
結局、見た目もカスタム仕様♪
愛機を並べて記念撮影
なお、サウンドなどについての詳しい話は
こちらを参照
のこと。
2005.07.24[日]にマシンヘッドを前に付けていたグローバー製ロトマティックに戻した。
その経緯は
こちら
。
グローバー・ロトマティックに戻ったGibson Les Paul
2005.07.24[月]撮影@北烏山自宅ベランダウッドデッキ
マシンヘッドを元のグローバーに戻した経緯はこちら
クリックすると馬鹿でかい画像が表示されます【爆】
追記:現在の筆者の常用ギターであるGM8Rのネック加工を再度行ったついでに久々にLes Paul君を引っ張り出して来て、全く同じ理由で前から気になっていたネックの部分の加工を行った。文章で説明するのは難しいのだが、加工のポイントは同じなので詳しくは
こちら
を参照のこと。
微妙で滑らかなRを得るために久々に再加工
#1000のサンドペーパーで仕上げた状態
塗装完了。色合わせはしない【きっぱり】
追記:
最近のGibsonのLes Paulの追加モデルの背面の写真。本家も、とうとうネックジョイント部の裏側に手を付けたわけだ。このモデルはフロイドローズ付きであるから、つまり今どきの曲を演奏するギター。となればオリジナルのLes Paulが苦手とするハイポジションが弾きやすくないと話にならない。まぁしかし、シングルカッタウェイだから本質的な解決にはならないとは思うけど、でも、それなりに弾きやすくはなるだろう。それにしても、削り方は本家の方がさらに大胆である。
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(c) Gibson Musical Instruments