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Macintosh LC475
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LC475は名器である。これほどのコンパクトな薄型筐体でちゃんと内蔵ビデオ回路で16-bit表示が出来たし、購入時点では速度的な不満もなかった。結果としてMacSE/30の後継機として自宅用端末の役目を長い期間、担ったのであった。
欠点としてはメモリーが36MBまでしか搭載できないこと。これはやがて致命的になった。Adobe Photoshopなど、とても使えないからである。
で、このLC475は8100/100AVを2台導入した時点で実家に持って行って、我が父親のパソコン修得マシンとなり、さらに、父親用を5440にした時点で当時の我が社の女子社員にプレゼントした。彼女はそれまではMacPlusだったから驚喜乱舞であった。そして彼女が退社後、自分でiBookを買うまでは相当に愛用されたようである。
しかし、このLC475のコンセプトを継承し、今の技術で再構築したG4マシンがあれば相当に面白いと思うのであるが………と書いてすぐにG4 Cubeが出たので絶賛したのだが、実はとんでもない欠陥機で全然売れなかったのはJobs得意のご愛嬌か?
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Macintosh LC630
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大学時代の友人に久々に再会した時に、昔話に花を咲かせることを一切せず、いきなりMac談義に引きずり込んで買わせたのがこのLC630。1年後にその彼は毒林檎地獄に填り、結果としてゴミとなったLC630がこっちに送られてきた。しかし、その時点で既に現役マシンとして使うには遅すぎる性能だったので、そのままずっと事務所の空き机の上の置物になっていた。
結局、その後も行き場がなく、事務所を閉鎖した後は、ずっとSOHOのトランクルーム(倉庫)の奥で埃除けのビニール袋に包まれて眠っていたが、それでは単に邪魔なだけなので2001年になってから例によって@niftyの掲示板で「差し上げます」と掲示したら、わずか2分後にE-Mail着信!!
取りに来たのは金髪ロン毛&シボレー・コルベットで現れたかっこいい、おに〜ちゃんであった。ミュージシャンだろうか?
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