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■ PowerBook G4/400(M7952L/A)
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その20:故障入院経過 |
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すっかり「筆者用」になっちゃったiBook(^^;;
ちなみにこれはORANGEと言うギターアンプメーカーのサイトにあった壁紙
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PowerBook G4の故障についてインターネットのBBSなどで色々と調べたら凄いことが分かった。
液晶パネルが壊れて交換と診断された場合、その入荷は全く未定なのだそうな。アップルジャパンの窓口の女性が1年かかるかもと口を滑らせたなんて話もある。をいをい。 |
それとは別の情報として、修理をする場合はクイックガレージよりもアップルジャパン直接の方が全然、納期が早いらしい。全体に部品が足りないので、当然のように自分の所が優先されると言うことだろう。それが事実ならクイックガレージに預けてある筆者としては冗談じゃない。となれば行動あるのみ。
- かくてまずはクイックガレージ渋谷に電話して、筆者のPowerBook G4をアップルジャパンに送ってもらうように手配
- 次にアップルジャパンのサービス窓口に電話
- プッシュフォン操作でPowerBook担当に繋ぐ
- 状況を話し、明日にもクイックガレージからPowerBook G4が送られることを伝える。勿論、シリアルナンバーをメモして貰う
- 次に基板と液晶の在庫状況について聞いてみる
- 暫し待たされた後、基板は心配するほどではないが液晶は非常に時間がかかるとのこと
- クイックガレージでは基板も液晶も全く入荷の目処が立たないと言ったのとはずいぶん違う
- もっと詳しく分からないか?と言ったら、後で電話をくれることになった
- 2時間後電話を貰う
- PowerBook G4の基板交換のウェイティングリストは現在、アップルジャパンとしては3人。つまり筆者は4人目
- だからそれ程時間がかからずに直るはずとのこと
- 直ったら自宅直送できるのかと聞いたら、それは出来無いとのこと。クイックガレージ渋谷は近いから了承
- アップルジャパンからクイックガレージに出荷した時点の電話連絡も取り付ける
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筆者の勘ではぶっ壊れたのは基板(メインロジックボード)である。液晶は生きているはず。残る不安はアメリカで発生した同時テロ事件の影響による航空貨物の遅滞。PowerBook G4の基板はアメリカから来るはずだからである。但し台湾かシンガポールの可能性も大きいが。 |
ところで何でPowerBook G4はスリープ中に熱暴走で壊れたのか?
その原因は多分、IntelliMouse Explorerである。
MacにUSBマウスを接続したままスリープさせた場合、Apple純正のProMouseだとボタンをクリックしてもマウスは反応しない。だからスリープも解除されない。つまりそのように作られているのである。
ところがIntelliMouse Explorerの場合は反応し、その結果としてMac側のスリープは解除されてしまう。但し、通常はそのまま暫くすればまたスリープするはずなのだが、それがうまく行かず、結果として熱暴走したようなのである。
だから怖いので、現時点で愛用中の旧型iBookはスリープさせる時にはIntelliMouse Explorerを抜くようにしている。少なくとも寝る前など、スリープが長時間になる場合は100%そうしている。
勿論、PowerBook G4が戻ってきてからもこの習慣を励行するつもりである。ところでマイクロソフトから間もなくIntelliMouse Explorerのワイアレス版が出るようだ。発売されたら試してみようと思う。 |
ところでところで我がPowerBook G4の故障が基板だけでなく液晶パネルもだったらどうするか?
考えたくもないことだが、もしそうならば直ちにクレーマーに変身して新品交換(但しHardDiskのみ載せ替え)させるべく徹底抗戦するつもりであることは言うまでもない。部品交換を1年も待つ馬鹿は居ないからである。 |
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