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■ PowerBook G4/400(M7952L/A)
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その14:模様替え |
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レイアウト変更で気分一新♪ |
筆者の趣味のひとつは模様替えである。別に飽きっぽい方ではないのだが、道具を改善するのと同じく、住環境についても、より使いやすくするためのアイデアが色々と浮かび、それはすなわち模様替えに直結するからである。
さて、PowerBook G4を使い始めて3ヶ月半であるが、99%はリビングルームでの使用である。寝室にあるOAラックに持って来て使うのはCD-Rを焼くときとFaxModemでFaxを送信するときだけ。となるとOAラックの意味がない。しかもOAラックとOAチェアの組合せは奥行を取るので、反対側にある机と椅子に干渉する。要するに両方に人が座れないのだ。これは勿論、部屋が狭いせいだが。
話変わって実家には結構上質のライティング・デスクが余っていることが以前から分かっている。
と言うわけで根本的なレイアウト変更になった。
要するに、今までOAラックが置いてあった場所にライティングデスクを置き、それはワイフが使う。反対側の棚のような机のような部分を筆者の事務スペース兼PowerBook G4スペースとするのである。 |
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ここで問題になるのが配線である。電源もあればネットワークもある。電話線もある。全てを無線には出来無いのは当然。また、OAラックと違ってライティングデスクは配線機器を両面テープで止めるわけにも行かない。実際問題として、関係ある配線ケーブルと配線すべき機器はこれだけある。
- ケーブルモデムと、そこから出るEthernetケーブル
- FaxModem用のモジュラーケーブル(電話線)
- 別の部屋にあるMN128-SOHOのハブ部分と繋がっているEthernetケーブル。これがないとRICHO IMAGIO Color2800Fでプリントできない
- 5ポートハブと、その電源アダプター
- AirMacベースステーションと電源アダプター
- 電源用マルチタップ(2個)
- TAXANのFireWire接続HardDisk(こいつはFireWire接続の場合は電源が不要なのが超便利)
- YANOのUSB接続CD-R/RWドライブと電源アダプター
- CASIO QV-3000EX用の充電池チャージャー
と言うわけで下の写真のように、OAラックがあった側の壁際に、ベニヤ板と両面テープを使ってAirMacベースステーションとハブの電源アダプターとハブ本体が床にごろごろしないような工夫を凝らした。そこにライティングデスクを押し込むとすっきりさわやか、綺麗で掃除機もかけやすい状態になった。また、今まではOAラックの中段の奥に乗せていたAirMacベースステーションは前からある、上方の「突っ張り棚」を整理してそこにレイアウトしたのだが、結果として別室(リビング)でのPowerBook G4の送受信感度が向上した。多分、今までより多少、AirMacベースステーションの位置が高くなったせいだろう。 |
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ベニヤ板を使ってちょっと工夫 |
机をセットすればすっきり |
以上の結果、模様替え計画は見事に成功したわけだが、だからといってPowerBook G4をこちらの部屋で使う頻度が高くなるわけでは決してない。今回のレイアウト変更はあくまで模様替え趣味に従ったものであって、PowerBook G4の主たる使用場所は相変わらずリビングルームであることに変わりはない。 |
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神棚というわけではないが(^^;; AirMac他を高い所にまとめてある |
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