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■ PowerBook G4 15" 1.5GHz (M9422J/A)
その2:Apple Wireless Mouse・他 |
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PowerBook G4 15"到着から三日間(4/29、30、5/1)。GWでもあるし、出掛けないし、PowerBook G4 15"でやることは山ほどあるし(前ページの作成もその中に入るわけだ)ってことで、ずっとPowerBook G4 15"を触りっぱなし。
その結果、やはり、ボディ右側のマウスケーブルのUSB端子の出っ張りは我慢できないという結論に達した。
筆者の場合、こう言う状況は決して許容しない受け入れない改善する。例えて言えば靴下の中に小石が入ったまま靴を履いて歩いているような感覚であるから堪えられないのだ。 |
じゃどうするか? 前ページにも書いたが……
- そもそも実家に持って行く旧型PowerBook G4用にApple Pro Mouseを買う必要がある
※実家のMacは古いのでADBマウスだから使い回しが出来ない
- USB端子の出っ張りを解消するには延長ケーブルを買って左側から引き回すか、Apple Wireless Mouseを買うかのいずれかである
- しかし左側は、そもそもACアダプターの出っ張りが気になっている
- USB延長ケーブルなら500円以下だがApple Wireless Mouseだと9,000円近い価格差がある
- PowerBook関連WebではApple Wireless Mouseは評判が悪い
- 以前に衝動買いしたWireless IntelliMouse Explorer(Microsoft純正)は最悪で、数日で使用を中止。我が家の倉庫で不良在庫となっている
と言うのが5/1[土]深夜時点の状況。明けて5/2[日]。早朝(と言っても夜型の筆者のことだから午前9時頃)改めてGoogleで「Apple Wireless Mouse 評価」で検索をしてみる。すると評価内容には定評のある「こばやしゆたか氏」(この若手Macintosh&デジカメ専門評論家君とは以前に何度かメールでやり取りしたことがある)の記事が見つかった。それによれば「買い」であると言う。ならば、話は決まり。個人ユーザーの情報交換の場であるBBSでの評判ははっきり言えば当てにならない。筆者と価値観が近い専門家なり評論家の評価なら信頼に値するからである。
早速、お昼過ぎから(実はまだ行ったことがない)"AppleStore, Ginza"に向かった筆者なのであった。 |
てなわけで、井の頭線 →(急に「営団地下鉄」から「東京メトロ」なんて目茶苦茶安っぽい名称に変更された)銀座線を乗り継いで辿り着いたGWの銀座通りは歩行者天国の家族連れで一杯。外装をガラス張りにリニュアルした銀座松屋の真向かいのAppleStore, Ginzaに入店。一階は新製品のデモ専用ショールームだから用がないので真っ直ぐ通り抜けて奥の突き当たりのエレベータに乗って先ず面食らう。ここのエレベーターは行き先階のボタンがないのだ!!
一瞬悩んでしまったが、ガラス張りのこのエレベーターは勝手に1階と5階の間を各階で停止しながら往復するというシステムであるとすぐに理解。全くAppleのやることは個性的であると妙に納得。
そして目的地の4階でApple Wireless Mouseを見つけて購入。せっかく来たんだからと他の商品を見て回ったのが失敗で、ついつい「PowerBook G4 15"とエレキギターを直結するケーブル」も購入【苦笑】。これでGarageBandで遊べちゃうわけだ。 |
他の階もざっと見て回ったが印象的だったのは去年から話題の「キヤノン EOS KISSデジタル」。反応は速いし適度な大きさと重さが確実な撮影を約束する。こう言うショールームのデジカメは操作しようと思うと100%確実にメモリーカードがフルになっているので、最初にフォーマットしてから操作したが、実に宜しい。もちろん「ニコン D-70」も良いに違いない(D-70は置いてなかった)。実家にはニコンの全ての交換レンズがあるから買うならD-70か?
なお、AppleStore, Ginzaのショップ・デザインはいかにもAppleと言うお見事な出来栄え。例えば前述のエレベーターはガラス張りの周囲を沢山の丸い穴が整然と空けられた銀色の金属で装飾されているのだが、それは勿論、最近のPowerMac G5やPowerBook G4 15"(のスピーカー周辺)のデザインと完璧にマッチしているというこだわりようなのである。 |
それはさて置き。銀座に他の用事はない(と言うのは嘘でワイフに頼まれてAppleStore, Ginzaから京橋方向へ50mほど行った明治屋で外国製のジャムを買ってから、そそくさと)帰宅し、早速、Apple Wireless Mouseを使って見る。接続は簡単。Apple Wireless Mouseに付属の単3リチウム電池=2本を装着し裏蓋を閉めるて暫くすると、自動的にPowerBook G4 15"側がApple Wireless Mouseの存在を検出し、アイデンティファイするかどうかを聞いてくるから、後は指示に従うだけ。その後、たまたま、Bluetoothファームウエア・アップデート並びにApple Wireless Mouseそのもののファームウエア・アップデート(1.0 → 1.1)のタイミングだったので、そちらも実施(ソフトウエア・アップデート経由)。 |
第一印象は……え? これ、Apple Pro Mouseとなんか違いがあるの? 確かにケーブルはないけど?? えぇ?うっそぉ〜??? ……とびっくりするぐらい、全く違和感がない。重さも全く気にならない。確かに重いと言えば重いが数秒で慣れちゃうってぐらいの差。
マウスの動きは冗談抜きについさっきまで使っていたApple Pro Mouseと何の違いもない。ぎこちなさ、カクカク感、カーソルのすっ飛びなど、一切皆無。
Wireless IntelliMouse Explorerとは大違い。あれはゴミ。やっぱりApple純正は完璧である。 |
しかも。Apple Wireless Mouseは電池内蔵だから当然のように省エネ設定になっており、暫く使わないと自動的に(かつ、多分、かなりこまめに)スリープするのだが、その復帰が速い。ほんの一瞬ですぐに目覚めるのだ。この点もWireless IntelliMouse Explorerとは大違い。Wireless IntelliMouse Explorerの場合は数瞬の間があるから物凄く違和感があるのだ。 |
しかもしかも。新型PowerBook G4 15"は液晶の両脇にBluetoothアンテナが最初からビルトインなのである。Wireless IntelliMouse Explorerの場合は実にアホらしいことにUSB接続のマウスぐらいの大きさの発信器を(赤外線接続だから)Wireless IntelliMouse Explorerの見通し距離に置いておく必要があるのと大違い。 |
と言うわけで、このApple Wireless Mouseは最新のPowerBook G4を使っているなら必需品と言っていいぐらいのお薦め品である【きっぱり】。
と言うか、Apple社はApple Wireless Mouseを買わせるためにPowerBook G4に於てわざとUSBコネクターの突起がユーザーの気になる位置にレイアウトしたんじゃないかと言う陰謀の存在を疑いたくなると言う冗談を言いたくもなるような心境であると言えなくもなくもないというのが本音。
だが、まぁとにかく、これで今まで愛用していたApple Pro Mouseは旧型PowerBook G4とセットで実家に持って行けるわけである。 |
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PowerBook G4 15"とGarageBandがあれば誰でも曲が作れます♪
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Apple Wireless Mouseのついでに買ってしまった「iStudioLink」はエレキギターをPowerBook G4 15"に直結させてGarageBandのギターアンプ・シミュレータを使って録音するためのアダプター。要するに「標準フォーンジャック用の雌 ⇔ ステレオ・ミニ・プラグ」である。但し、かの有名なモンスターケーブル社製なので妙に作りが高級。当然、やや高価(2,380円)。
GarageBandは旧型PowerBook G4では重すぎて(かつ色々と他のことで忙しすぎて)殆ど触ることが出来なかった今評判の「iLife4のキモ」だが、まぁとにかく買ってきたものを試そうと言うだけのことだから深いことは何も考えずに「iStudioLink」を使ってギターをPowerBook G4 15"に繋ぐ。そしてGarageBandを起動し、ああだこうだとやってみたら、確かに非常に簡単にループを使って自分のギター演奏を4回重ねた短いリフが出来ちゃった。これに掛かった時間はわずか30分。
これはこれから充分に研究してバンド活動に活かさなければいけません(^_-) |
かくて、新型PowerBook G4 15"の最大の問題は解決。余計なペリフェラルも購入。実に実に意味のあった(あり過ぎた)銀座往復であった(^^)v
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バンド活動と言えば、山中湖でバンド合宿に行ってきたのだが、その時のデジカメ写真をバンドのメンバー用に焼き増しする作業がまだだったので新型PowerBook G4 15"とEPSON PM-780Cの接続テストもあるので実施。当然のように何の問題もなくフォトクォリティの出力が出来た。
なお、我が家のようにプリンターの機種が古い場合はMac OS X 10.3(Panther)のインストールをする時に必ず「カスタム(インストール)」を選ぶこと。そして、プリンタードライバーのエプソンの項目が二つあるので、両方ともチェックすること。そうしないと古い機種のドライバーがインストールされないのだ。 |
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問題あるわけは無いが一応、EPSON PM-780Cとの接続テスト。Mac OS X 10.3(Panther)の場合、エプソンのプリンタードライバーは全て入っているのでプリントに困ることはない。但しエプソンの古い機種の場合は注意が必要(本文参照)。なお、多分同じ理由(EPSON PM-780Cが古すぎる)の関係だと思うが、AirMac ExtremeベースステーションのUSBポートに接続しても認識はするがプリントには失敗するので(旧型の時から)EPSON PM-780Cでプリントする時はPowerBook G4 15"の方を移動することにしている。こう言うことはあきらめが肝心。第一、今はベースステー村をリビングルームに移したのでプリンターを繋いだとしても、プリンターを置く場所がないから、この方法の方が合理的なのだ
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ところでMac用のディスク・ユーティリティのキラーアプリケーションであった筈のシマンテックのNorton Works(Norton Disk Doctor他一式)の今後の開発が中止になった。これは困ったこと……でもない。何故ならば筆者はかなり前からNorton Disk DoctorやSpeedDiskは使っていないし、インストールもしていないからである。何故ならMac OS XはクラッシュなどしないのでApple純正の「ディスク・ユーティリティ(Mac OS 9.n以前のDisk First Aidとドライブ設定を一緒にしたようなユーティリティ)」以外の必要性を感じないし、Norton Disk DoctorはMac OS X版になってからMac OS Xの0.1ずつのバージョンアップに対応が追い付かないから使いたくても使えないからなのだ。
それでも心配な人には、安心材料としてはTechTool(DeluxeまたはPro)がある。 |
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AppleCare Protection Planに入るとサービスで付属するTechTool Deluxe
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TechTool DeluxeはAppleCare Protection Planに入るとCD-R(起動可能)で提供される。Proにする場合は安価なアップグレードパスがメーカー側で用意されているらしい(する気がないので詳しいことは知らない)。シマンテックが撤退したのを好機と捉えてTechToolのメーカーはMac OS Xへの今後の全面的な対応を発表している。 |
しかし。そもそもディスク・メンテナンス・ツールを当てにしてはいけない。大事なのは常日頃のバックアップである。 |
蛇足その1:幾つかの写真でバレているように、例によって例のごとく、筆者のPowerBook G4のデスクトップ・ピクチャーは総計346枚(本日只今現在)の美麗おね〜ちゃん画像(全てAdobe Photoshopフォーマット。Mac OS X 10.2(Jaguar)以降のMac OS Xは「.psd」を何の問題もなくOSとして表示できる)であるわけだが【苦笑】、これらのサイズは旧型PowerBook G4時代に既に1280 x 854 pixelで作成してあった。サイズが合わなくても小さくする分にはMac OS XのQuartz Extremeグラフィック・ルーチンがものの見事に美しくリサイズしてくれるから、いずれ買うであろう新機種の画面サイズ用にしていたのである。 |
蛇足その2:かつてMacIIが発売され、初のカラーMacと騒がれ、それに合わせて登場したMac OS 5.0の描画ルーチン(最初のColor QuickDraw)が余りにも遅く、それをApple史上最高のプログラマーの一人であるアンディー・ハーツフェルド(疑似マルチタスクであるMulti Finderの元となった「Switcher」の開発で有名)が「少し柔らかくなったバターをナイフで掻き混ぜているようだ」と評し、即座に「QuickeGRAPH」と言う「描画アクセレーション・ソフト(Mac OS 9.n時代で言う機能拡張書類のようなもの)」をフリーウエアとして個人的に配付。そのQuickeGRAPHをインストールすると嘘みたいにソフトウエア的にカラー描画が速くなるのに驚いたという話があるのだが(筆者は実際に体験してびっくらこいた。ハードウエアは同じなのに速くなるんだから)新型PowerBook G4 15"の快適性はそれに通じるぐらいの驚きを感じる。クルマで言えば馬力が倍になって車両重量が半分になったような感触。トラックからスポーツカーに乗り換えたような感じなのだ。
以上で何を言いたいかというと、Mac OS X 10.2(Jaguar)以降の描画エンジン(システム・ソフトウエアの一部)Quartz Extremeと、それに対応したGPU(グラフィック・プロセッサー。PowerBook G4 15"の場合は「ATI Mobility Radeon 9700」)による描画速度と各種高価のスムーズさ、綺麗さはお見事と言う話。
いやはや、全く素晴らしいことだ(^^)v |
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45GBの空きがあればデジタルビデオからiMovie、そしてiDVDと言う作業も大抵は内蔵HardDiskだけで大丈夫の筈である。万が一の場合はFireWire接続のHardDiskが3台=合計で130GBあるし
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追記:2004年5月8日。GWの続きのような雰囲気のなか、ふと思い立って、新型PowerBook G4 15"のHardDiskの中身のダイエットに手を付けてしまった。本当は土日でやらなければいけない仕事があるのだが、ついつい「HardDiskの大掃除」を優先してしまったのである。実は旧型PowerBook G4から新型PowerBook G4 15"に移行する時点で使用頻度の低いユーティリティ系のソフトなどは殆ど捨ててしまったのだが、もっと「大物」の捨てたいものがあったのである。 |
大物とは下記の二つである。
- Mac OS 9.1のシステムフォルダー
※Mac OS 9.1時代の必要なフォントだけはMac OS X 10.3(Panther)のルートのフォント・フォルダーに移動。ちゃんと動作することは確認済み
- Adobe PageMaker 7
※HardDisk上に唯一残っていたクラシック・アプリケーション。ここ1年半ぐらい、なるべく使わないようにしていたので今更、起動しなければならない状況に陥る可能性は99%無いと判断。昔は複雑な書類は全てAdobe PageMakerで作っていたのだが、それらの古い書類(全てCD-Rでバックアップして仕舞い込んである。勿論、HardDisk上には存在しない)はもう新型PowerBook G4 15"では開かないと決めた【きっぱり】
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かくて、筆者のPowerBook G4 15"の中は完全にMac OS X環境だけになったのである。この辺はすっぱりと割り切っちゃう方が気持ちが良いというわけだ。
仕事上、Adobe PageMakerに代わる「Adobe InDesign(AppleStore価格=102,900円!!)」を買う必然性は幸いにして全くないので、複雑・精緻なレイアウトが必要なDTPをやる場合はAdobe Illustratorを使うと(これまた)割り切ればよいのだ。勿論「ページもの」は作らない【きっぱり】。
とにかく、シンプルなのが好き♪ |
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Mac OS X 10.3(Panther)のTips。Command+Tabを押し、CommandKeyを押したままTabKeyをカチャカチャやるとアプリケーションの切換えのアニメーションが現われる。そのままTabKeyを離してCommandKeyだけ押したままにすると現在動作中のアプリケーションの表示。←→とEnterKeyまたはマウスで選ぶことも出来る。Quartz Extremeによるアイコン表示は前から書いているように既にアイコンという概念を超えた美しさであるが、上の図で国産のJeditだけグラフィックのレベルが低いのがばれちゃうのが日本人として辛いところ。Macのソフトウエアを開発する時は一流のグラフィック・デザイナーが関与しないと駄目と言うことの証明ではある
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ところで新型PowerBook G4 15"で、その速さに「をぉ〜」と一番驚いたのは、こうやって、このHomePageを作成中にローカルでチェックする時である。旧型PowerBook G4の場合、実際にUploadされているHomePageをインターネット経由でブラウズするのと、旧型PowerBook G4のHardDisk上のHomePage(ローカル)を表示するのを比較すると、インターネットが空いている時間帯だとインターネット経由の方が速いのである。ところが新型PowerBook G4 15"の場合はどのような場合でもローカルの方が速い。これはつまり「バス速度が速い」「HardDiskが速い」の相乗効果である(インターネット経由でもローカルでもMPUやGPUは同条件)。
だから同じ理由から「ファイルを開く、保存する、プリントする」などが以前に比べて全て軒並み非常にとってもとっても速い。これは日常のコンピュータの使用で最も多い作業だから快適性に直結するのである。 |
Apple Wireless Mouseに関する追記:PowerBook G4 15"を動作中のまま蓋を閉めるとスリープする。この時、USB接続のApple Pro Mouseをクリックしたり動かしたりすると、PowerBook G4 15"は蓋が閉まったまま一瞬、スリープ解除となる。そして暫くするとまたスリープする。この動作が上手く行かなかったMS IntelliMouse Explorerの場合、我が旧型PowerBook G4は蓋が閉まったままでスリープ解除となり、そのまま熱暴走して基板交換となった。
Apple Wireless Mouseの場合、蓋を閉めたままクリックしたり動かしたりする場合のPowerBook G4 15"側の挙動はApple Pro Mouseと同じだが、夜中もスリープさせたままの筆者としては例えば我が家の愛猫ちゃん達がApple Wireless Mouseをいじった結果、熱暴走なんてことは絶対に困る。だったら寝る前にシャットダウンすればいいだろうと言われそうだが、しかし、Apple Pro Mouseにも出来ないことがApple Wireless Mouseなら出来ることを発見した。
「環境設定」の「キーボード&マウス」の「Bluetoothタブ」をクリックし、その中の「Bluetoothデバイスがスリープ解除することを許可する」のチェックを外せばよいのだ。こうしておくと、スリープ中のPowerBook G4 15"はApple Wireless Mouseの存在を無視するのである。
但し、この設定をすると、スリープ解除してからPowerBook G4 15"がApple Wireless Mouseを再度認識するまでに数秒かかる。認識するまではマウス・ポインターは動かない。しかし一度認識してしまえば今までと全く同じ使い心地であることは言うまでもない。
なおApple Wireless Mouseはこれを書いている時点で使用開始ちょうど10日目なのだが、電池消耗は全くゼロである(と前述の環境設定が表示している)。 |
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