番外編:
筆者は二輪には全く興味がない。何故か仕事としては昔から二輪がらみが多いのだが、小さいときからバイクに乗ろうと思ったことなど一度もない。だから原チャリもスクーターもいずれも興味はないわけだが、たまたまあることから、かつてのWGP世界チャンピオンである片山敬済氏から当時ソフィア・ローレンの宣伝で馬鹿売れしていたラッタッタをプレゼントされると言うことがあったのである。
乗った印象としては正に原チャリという感じだった。速度を出すと安定性に欠けるし、運転中は絶えずドライバー=4輪側の立場になるのでいかに危険な乗り物であるかと言うことしか意識にない。であるから実際に乗ったのは数回。距離は合計でも20kmぐらい。それっきり駐車場の奥に置きっぱなしとなり、やがて誰かに譲ってしまった。と言うわけで二輪に対する興味がないと言うのは永久に変わらないわけである。 |