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2016.04.30[土] 更新
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ギター遍歴
高校の頃からおぢさんになった今に至るまで筆者にとって重要な趣味のひとつがギター&ベースの演奏と改造。そしてエフェクター&エフェクターボードいじり。但し、いわゆる収集癖は皆無。ギター/ベース/エフェクターなどについてのより詳しい話は『That's談ギター談義』を参照のこと
現有機

Les Paul

Peavey HP Signature Series EXP Tiger Eye

Ibanez SR-380
AriaProII AVANTE Series 5-strings Bass
S-Yairi
参考:重量比較
実測従量≒4kg
実測重量≒3.1kg
実測従量≒2.9kg
実測従量≒3.2kg
実測重量≒3.3kg
未計測
100%
78%
73%
80%
83%
129%
100%
94%
103%
106%
138%
107%
100%
110%
114%
125%
97%
91%
100%
103%
121%
94%
88%
97%
100%
ピック
V-PICK V-SPL
使用弦
D'Addario
 Les Paul
D'Addario EXL125 .009, .011, .016, .026, .036, .046
dpTL GoldTop
D'Addario EXL125 .009, .011, .016, .026, .036, .046
Peavey HP EXP
D'Addario EXL125 .009, .011, .016, .026, .036, .046
SR-380
D'Addario EXL160 .050, .070, .085, .105
AriaProII
D'Addario EPS160-5 .050, .070, .085, .105, .135
S-Yairi
D'Addario EXL140 .010, .013, .017, .030, .042, .052
こだわり

弦交換の度にナットにシリコン潤滑剤を塗布する
弦交換の度に指板にミンクオイルを塗布する
弦交換の度にジョンソン・プレッジで愛機全体を磨き上げる


■ クラシックギター(詳細忘却→廃棄)
YAMAHA SA-30t(アルガグリーン→廃棄)
■ Greco(ヘフナーもどき→売却)
YAMAHA SB-5A(パールホワイト→売却)
Gibson Les Paul Deluxe 改
Gibson ES335Pro 改
S-Yairi(型番不詳)
Fender Japan Stratocaster
Gibson SG Special
Ibanez SR-380
Ornetts GM8R(GLD)(廃棄)
Digi-ZO Hyper USA(プレゼント景品→売却)
PLAYTECH LP400(息子用)
AriaProII AVANTE Series 5-strings Bass(貰い物)
Peavey HP EXP Tiger Eye
Bacchus BTE-250R SW(改造後の呼称:dpTL GoldTop)
Epiphone OLYMPIC(貰い物/息子用)

ギターを最初に買って貰ったのは中学の2年の時。これはクラシックギター。3ヶ月で挫折。高校になってギター熱が再燃してYAMAHAのセミアコとソリッドのベース、そしてお茶の水の骨董品店でGrecoのヘフナータイプ(バイオリン・ベース)を購入。バイオリン・ベースはプラモデル製作で鍛えた塗装技術でロゴをヘフナーにしたり等、大改造して細かいところまで完全にポール・マッカートニー仕様(但し右利き)とする。この頃から、楽器は必ず改造する癖がある。
この時点で主として弾いていたのはベース。なんとなくヤードバーズに入った頃のJimmy Page状態。高校三年の時に父親がニューヨーク出張に行ったときにお土産に買ってきたのがチェリー・サンバーストのGibson LesPaul Deluxe。当時、この色のLes Paulは日本に1台しかなかった(当時、YAMAHAや山野にはゴールドトップのデラックスか、ブラックビューティー=Les Paul Customしか無かった)。その後、大学時代のバンド活動は全てこのLes Paulだけ。自分のバンドの自宅録音で必要になったS-Yairiのアコースティック・ギターを例外とすれば、他に何も必要としなかったからだ。
社会人になってからフュージョン・ブームの影響もあってES-335Proを購入したが殆ど弾かずに、やっぱりLes Paulがメインだった。S-Yairiのフォークギターは335と同じくラオックス(になる前の朝日無線の楽器部)で購入。これ以外に人に貰ったFenderJAPANのストラトGibsonのSGを一時期使っていたが、いずれも手放してしまったので、結局、昔も今も=つまり30数年間=ずっと、メインのギターはGibson Les Paul Delux改であった。
しかしLes Paulは重い。そしてハイポジションが弾きにくい。だから最近の曲のコピーをするのとステージ演奏に若干問題がある。そこで(筆者としては非常に珍しいことに機種選定で)散々ぱら悩んだあげく知る人ぞ知る(知らない人は全く聞いたこともないであろう)某・国産品を購入してしまった。新たにギターを買ったのは20数年ぶりのことである。これとは別に、高校の頃から好きな曲を聴きながら、それに合わせてベースを弾くのが趣味なので、Ibanezの安価なベースを衝動買いしたが、実用上、何の不満もない。その後、2008年秋になってメインギターをPeavey HP EXPに変更。これまた、殆ど誰も知らないモデル。
さらに。2011年春に急にテレキャスター・タイプのギターが欲しくなって超安価なBacchus BTE-250R SWをインターネット通販で入手して大改造。これらについての詳しい話は『That's談:ギター談義』にて。

YAMAHA
高校3年生の頃の自室のYAMAHAのギターアンプとセミアコ・ギター。タイガースのトッポの使っていたものの一格下のモデル。当時の定価は33,000円。デザイン的にはGibson ES-335のコピーに近い。但しボリュームとトーンは一個ずつとマイク・バランサーと言う変則構成。だからポッドは三つであり、更にビグスビー・タイプに近いトレモロ・アームも付いていた。ギターアンプは作りやデザインは最高だが音は最低だった。左は山水主体の筆者にとって最初のコンポーネント・システム(死語。詳しくはこちら)。オーディオラックは長岡鉄男式の自作ラック。レコードプレーヤー(パイオニア製)の右に奥村チヨのシングル盤「甘い生活」のジャケットが見えている【爆】。このレコードは今でも実家に置いてある
こちらは1年後。ギターが本物のGibson Les Paul Deluxeに変わり、ベースが増えた。Les Paulはまだリアのミニハンバッカーのカバーを外しただけで、それ以外はノーマルの状態。ブルージーンズやランチャーズ系のデザインのYAMAHA製のベースにはアップル(と言ってもビートルズの作ったレコード会社の方)のシールが貼ってある。弦は懐かしいナイロン弦。このベースは後で自分で黒に塗り替えた。YAMAHAの製品は(何でもそうだが)音はイマイチだが作りは非常に良かったと言う記憶がある。何でこのデザインのベースを買ったのかは定かではない=だって趣味じゃない=のだが、間もなく手放したことは憶えている。妙にYAMAHA製品が多いのは当時の友人が自由が丘のYAMAHAの店でバイトをしていて安く入手できたからだったと思う。ちなみに、その次にベースを手に入れたのは30年後である Les Paul and YAMAHA

Guitar and Bass Amplifiers

■ メーカー不詳ギターアンプ
■ メーカー不詳ベースアンプ
■ YAMAHA(型番不詳)
■ YAMAHA(型番不詳)
■ GUYATONE(型番不詳/ツインリバーブもどき)
■ GUYATONE(ベースアンプ/型番不詳)
Musicman 112RP
Yamaha AR-Pro with Celestion(2台=ステレオ接続)

最初に買ったアンプはお茶の水の骨董品店にあったブランド名不詳のおんぼろ。次も同じようなベースアンプ。次に買ったのがYAMAHAのナチュラルサウンドスピーカー(スピーカーのコーン形状がピアノを上から見た形というあれ)付きのユニークなやつ。これは最低だった。全然高音が出ないのである。で、次にGUYATONEのツインリバーブもどき。これは当たり外れがあって、当たりだとやたらとナチュラルディストーションなんだけど外れだと歪まない。なんたって当時のアンプにはゲインもマスターボリュームもないんだから。
その後、リスニングルームが出来たときにYAMAHAのディストーション付きの小型アンプとGUYATONEのベースアンプを購入したが、ギターアンプはどう考えてもLes Paulとバランスしない。
そこで気分を変えて大枚をはたいて買ったのがMUSICMAN。生まれて初めての本物のナチュラル・ディストーションに感動。
それとは別の観点で買ったのがYAMAHAのコンボタイプ=2台。スピーカーはCELESTION付き。最初っからマルチエフェクターでステレオで鳴らして自己満足に浸るため。実家のオーディオルームのJBLスタジオモニターの上にセットして大音量でCDと合奏するために買ったもの。最近の自宅練習ではZOOM 707II GUITARをPowerBook G4 15"に繋げばことは済む。
MUSICMAN 112RP
JBL Pro 4333A
流石に良い音がするMusicman 112RP。経年変化でいかれており修理をしないといけない状態
YAMAHA AR-Pro with Celestion。実家のJBL4333Aの上に左右ペアで載せてあった頃
dp 坂倉芳夫
雑誌:アミカ取材時の写真。
コーナーに見えるのはYAMAHAのESシリーズ(だったと思う)と言う、ミキサーとパワーアンプとスピーカーがセットになって、それだけでバンドが出来ると言う謳い文句の代物だが、とっても中途半端な商品だった

■ ACE TONE FUZZ MASTER
■ メーカー不詳ワウペダル
■ ErectoroHarmonics Big Muff
■ Jen CryBaby
■ Jim Dunlop CryBaby
■ Fender Tone Blender
■ BOSS SD1 SUPER OverDrive
■ BOSS MT1 Metal Zone
■ BOSS DD-3 Digital Delay
■ BOSS CE-3 Chorus Ensemble
■ BOSS BF1 Flanger
■ BOSS PH1 SUPER Phaser
■ BOSS GE-7 Equalizer
■ BOSS FW-3 Foot Wah
■ BOSS FV-50H Volume Pedal
■ BOSS CS-1 Compression Sustainer
■ MAXON Over Drive(型番他忘却)
■ YAMAHA LS-01 Line Selector
■ YAMAHA OC-01 Octaver
■ PMP Buf I Buffer Amp
■ KORG A-5 Multi-Effector
■ KORG AX1000G Multi-Effector
■ ZOOM 510 Multi Distortion
ZOOM 505 2000 Limited Edition
ZOOM 505II Multi-Effector
DigiTech RP2000 Muiti-Effector
TECH21 NYC SansAmp TRI-A.C.
BOSS TU-12
ZOOM 708II BASS
ZOOM 707II GUITAR
ZOOM PD-01 OverDrive
ZOOM HL-01 HyperLead
BOSS DD-6 Digital Delay
CAJ MLS-2 Line Selector
BOSS BCB-60 Effector Board
ZOOM PD-01 OverDrive
SAMSON AirLine Guitar
ZOOM GFX-1
ZOOM GFX-5
BOSS CH-1 SUPER Chorus
Xotic RC-Booster
Xotic Bass RC-Booster
BOSS TU-8
EBS MultiComp
EBS MultiComp
Xotic AC-Booster
KORG DT-7
KORG DT-7
DigiTech DigiDelay (XDD)
Jetter Gear Gain Stage Blue Pedal
Danelectro FAB Chorus D5
Providence PEC-04
SAMSON AirLine Guitar
Guyatone MD3 Micro Digital Delay
Radial TONEBONE DRAGSTER
BOSS NS-2 Noise Suppressor
Lovepedal ETERNITY
Lovepedal Echo Baby
Electro Harmonix Small Clone
KORG Pitchblack
Lovepedal amp50
BOSS ST-2
BOSS LS-2
JOYO Sweet Baby Overdrive
JOYO Us Dream
BOSS FB-2 Feedbacker/Booster
MAD PROFESSOR Bluebird Overdrive Delay
■ JOYO ULTIMATE DRIVE
■ JOYO DYNAMIC COMPRESSOR

MOOER Rumble Drive
■ MOOER Reecho
■ JOYO ULTIMATE DRIVE
dp 坂倉芳夫
1980年代中頃と思われる写真。
得意先のパーティで演奏中の図。
足元にあるのが当時の自作エフェクターボード。
後ろはMUSICMAN

上のリストで中頃から上は楽器やバンドのブランク期間になる前のもので記憶で書いているし、現物は一つも残っていない。だから型番などは間違っている可能性もある。それはさて置き、とにかく昔は色々と試した。最初のACE TONEのFUZZ MASTERはまさしくファズでコード弾きには全く使えなかったが確かに当時としては完璧に「サティスファクション出来た」のだから素晴らしいものだった。今となってみれば、あれだけ乾いたファズの音はどうやったって手に入らない。メーカー不詳のワウペダルには、これまたメーカー不詳のブースターを自分で組み込んで使った。Big Muffは愛用しまくった。その後、BOSSを中心にアルミケースに複数台を組み込んだ自作エフェクターボード時代が続く。インピーダンスマッチング用のバッファー・アンプ(PMP Buf I)を組み込んだり、YAMAHAのラインセレクターで2系統を切り替えたり。しかし、どうやったってピート・コーニッシュやボブ・ブラッドショーのカスタム・ボードのようにはならない。ゲイン落ちは激しいし、パッチ切換えや三つ以上のバンク切換えなんかも出来ない。
そこで買ったのがKORGのA-5。マルチエフェクターの便利さに感動。この時点ではもうバンド活動はしていなかったので、そのまま自宅オーディオルームでCDと合奏するときに利用。そして10年近くが経過。

その後、2000年ぐらいから仕事の関係の付き合い等から派生的にバンド活動が再開し、価格的に手を出しやすいZOOMから値の張るDigiTechあるいはSansAmpに到るまで色々と買っちゃったりしたのだが、最近は下の写真のようなことになっている。と言うわけで、近年、嵌っているのはペダルボード(エフェクターボード)の改造にいそしむこと【苦笑】。あるいはギターの改造など。
ペダルボード
dpGuitarSystem3 Ver. 5@2015.08.09[日]
https://goo.gl/hVQRc6

ペダルボード

なお、特記事項としては、大学時代にBBAのSuperstition(ライブ・イン・ジャパン版)を演奏する関係でマウス・ワウワウを自作したことがある。秋葉原で買って来たFOSTEXのスピーカーと、雑貨屋で見つけた「じょうご」と、金物屋で切り売りして貰ったホースと、家にあった杉の木で出来た菓子箱を使って組み立てて、ギターアンプの外部スピーカー端子と接続。脳味噌が壊れるような音量は全く無理だが、自宅録音用としては実用に耐えた。とにかく間違いなく「あの音」が出せたのである。だから当初の目的であるライブでBBA版のSuperstitionを演奏する時に使うことは出来なかったのだが、大学の時に作った自分のバンド=Zone Time=のアルバムの中の一曲で日の目を見ることが出来た。懐かしい想い出である。

おまけ:筆者はLED ZEPPELINフリーク、Jimmy Pageフリークである。だから当然のようにバイオリン・ボウ(正確にはビオラ・ボウ=つまり弓)を持っている【苦笑】。しかし、このボウを人前で使う可能性はほぼゼロだから実家でデッドストックになっていたのだが、ひょんなことから2008年暮れのライブでお披露目することになっちゃった【爆】。となると絶対に必要なのが「松ヤニ」。何故ならば、ボウに松ヤニを塗って摩擦係数を高くしないと、擦っても音が出ないからである。その松ヤニは当然、昔は持っていたがどっかに行っちゃったから、仕方がないので渋谷のYAMAHAで買って来た。価格はピンキリだが当然、一番安価なのを買った。しかし、何故かそれは英国製であった。
松ヤニ
英国製の松ヤニ。980円也
松ヤニの塗り方はこちらが参考になります(^^;;
http://www.maccorp.co.jp/carlo/index.html
肝心のボウの方はステージに使うに当たって東急ハンズで買って来たLED照明を取り付ける大改造を施してLED ZEPPELIN最晩年バージョンのように光るボウを実現【笑】。筆者のバンドの演奏の冒頭で使用して、いわゆる「掴みはOK」を成功させたと自画自賛♪ しかし次に使う機会はあるんだろうか?【苦笑】
The SHOT
実際にステージで使うとこうなる(^^;;
CASIO QV-3000EX CASIO Exilim EX-Z55 MacBook Pro
猫 チンチラ 来夢&来喜
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MacBook Pro
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